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XREAL Air 2 Proを買ってから、気づけば3ヶ月くらい経っていた。
買った当初は、正直かなりワクワクしていた。
目の前に大画面が広がるARグラス。
寝転がりながら動画を見たり、ゲームをしたり、作業用モニター代わりに使ったり。
「これは生活変わるんじゃないか?」
そんなことを思っていた。
……思っていたのだが、今振り返ると一番時間を使ったのは、XREAL Air 2 Proそのものではなかった。
XREAL Air 2 Pro専用のminiサイト作りだった。
本末転倒にもほどがある。
XREAL Air 2 Proを買っただけのはずが、気づいたら専用miniサイトまで作っていました。
この記事では、XREAL Air 2 Proを買ってから約3ヶ月経った今の本音をまとめておきます。
目次
ARグラスを使うより、検証して記事を書く時間の方が長かった
普通はガジェットを買ったら、使って終わりだと思う。
「便利だった」
「微妙だった」
「思ったより使わなかった」
だいたいこの辺で終わる。
でもXREAL Air 2 Proは違った。
買ってみたら、想像以上に確認することが多かった。
- iPhoneで映るのか
- Macで使えるのか
- Windowsではどうなのか
- USB-C Alt Modeって何なのか
- 映らない原因は何なのか
- 音だけ出るのはなぜなのか
- USB-Cハブは使えるのか
- 接続順で安定するのか
- Switch2では使えるのか
- HDMI出力機器をつなぐには何が必要なのか
気づいたら、ひとつ試すたびに記事ネタが増えていた。
そして最終的に、XREAL Air 2 Pro専用のminiサイトまで作っていた。
ARグラスを使う時間より、ARグラスの記事を書いている時間の方が長い。
冷静に考えると、かなりおかしい。

XREAL Air 2 Proを使っていて困ったことを記事にしていたら、関連記事がどんどん増えていきました。
XREAL Air 2 Pro関連の記事はこちら
XREAL Air 2 Proで実際に検証した内容は、専用miniサイトのXREAL研究所にまとめています。購入前に知りたいことや、買ったあとに詰まりやすい接続トラブルを整理しています。
3ヶ月使って思った結論
3ヶ月ほど触ってみて、今の結論はかなりシンプルだ。
XREAL Air 2 Proは、環境がそろっている人には便利。
でも、環境がそろっていない人が普段使い目的で買うと、かなり人を選ぶ。
これに尽きる。
映像出力できる端末が必要。
USB-CならAlt Mode対応が必要。
視力によってはインサートレンズも必要。
端の見え方が気になる人もいる。
接続順やハブとの相性もある。
HDMI機器につなぐなら変換器も必要。
ゲーム用途では、画面端のUIや視点移動で疲れることもある。
「買えばすぐ快適な大画面生活!」というよりは、快適に使える環境を作れる人向けのガジェットという印象が強い。
逆に言えば、環境がそろっている人にはちゃんと面白い。
- MacBookで動画を見る
- 対応したPCでサブモニター的に使う
- Switch2をつないで寝転がりながら遊ぶ
こういう使い方は、ハマる人にはかなりハマると思う。
ただし、万人向けではない。

XREAL Air 2 Proは本体だけで完結するというより、接続する端末や周辺機器によって使い勝手が大きく変わるガジェットでした。
USB-C接続の前提条件を確認したい人へ
XREAL Air 2 ProはUSB-C端子があれば何でも映るわけではありません。DisplayPort Alt Mode対応や接続条件を先に確認しておくと、購入後の失敗を減らせます。
XREAL Air 2 Proが向いている人・向いていない人
XREAL Air 2 Proは、面白いガジェットではある。
ただ、誰にでも同じようにおすすめできるものではない。
3ヶ月ほど使ってみて、向いている人と向いていない人はかなり分かれると感じた。
XREAL Air 2 Proが向いているのは、次のような人です。
- 対応端末をすでに持っている人
- USB-C Alt ModeやHDMI変換器の必要性を理解できる人
- 接続トラブルをある程度自分で調べられる人
- 寝転がって動画を見たい人
- 大画面表示そのものにロマンを感じる人
特に、MacBookや対応Windows PCなど、最初から映像出力できる環境がある人なら楽しみやすいです。
一方で、次のような人は注意した方がいい。
XREAL Air 2 Proが向いていない可能性がある人です。
- USB-Cでつなげば何でも映ると思っている人
- 本体だけ買えば全部できると思っている人
- 接続トラブルが苦手な人
- 視力補正が必要で、端の見え方に敏感な人
- 普通のモニターと同じ感覚で長時間作業したい人
XREAL Air 2 Proは面白いガジェットですが、普通のモニターの完全な代わりになるかというと、そこは人によります。
動画を見るだけなら快適に感じる場面も多い。
でも、文字作業や画面端のUIを見るゲームでは、普通のモニターより気を使う場面がある。
ここは実際に使ってみて、思っていたより大きなポイントだった。
XREAL Air 2 Proは「本体だけ買えば終わり」ではなかった
ここが一番大きい。
XREAL Air 2 Proは、本体だけ見れば5万円前後のガジェットだ。
自分の場合はポイントを3万円分くらい使ったので、実際の支払いは2万円弱だった。
この時点では、まだよかった。
「2万円くらいで未来っぽいガジェットを試せるならアリだな」
そう思っていた。
でも、実際に使おうとすると話が変わってくる。
- 視力補正が必要なら、インサートレンズで約1万円
- HDMI出力機器をつなぐなら、GooVisのHDMI USB-C変換器で約1万円
- Switch2で使いたいなら、本体が約6万円
- Windowsで快適に使うなら、それなりのPC環境が必要。自分の環境だと約25万円級
- iPhoneで使うなら、対応機種はiPhone 15以降が前提になり、最低でも10万円以上の世界になる
もちろん、Switch2やWindows PCやiPhoneはXREAL Air 2 Proのためだけに買ったわけではない。
でも、XREAL Air 2 Proを快適に使える環境として考えると、必要なものがどんどん増えていく。
本体だけなら数万円。
しかし、環境まで含めると話が変わる。
| 必要になったもの | 目安 |
|---|---|
| XREAL Air 2 Pro本体 | 約5万円 |
| インサートレンズ | 約1万円 |
| GooVis HDMI USB-C変換器 | 約1万円 |
| Switch2 | 約6万円 |
| Windows PC環境 | 約25万円級 |
| 対応iPhone | 最低10万円以上 |
こうして見ると、なかなかの金額だ。
XREAL Air 2 Pro本体だけなら、まだ「ちょっと高いガジェット」で済む。
でも、快適に使える環境まで含めると、急に話が重くなる。

本体価格だけ見ていると気づきにくいですが、XREAL Air 2 Proは周辺環境への依存度がかなり高いガジェットでした。
だから、これから買う人には本体価格だけで判断しない方がいいと言いたい。
- 自分が使いたい端末で本当に映るのか
- 視力補正は必要なのか
- HDMI機器をつなぐ予定はあるのか
- ゲーム用なのか、動画用なのか、作業用なのか
ここを確認してから買った方がいい。
HDMI機器をXREAL Air 2 Proで使いたい人へ
GooVis HDMI to USB-C変換アダプター
WindowsデスクトップPCやSwitch2のHDMI出力を、XREAL Air 2 Proに映すために使った変換器です。
USB-C→HDMIではなく、HDMI→USB-C方向の変換なので購入時は注意してください。
それでも買って後悔しているか?
では、XREAL Air 2 Proを買って後悔しているのか。
それはしていない。
普段使いの神ガジェットになったかと言われると、正直そこまではいかなかった。
でも、買ったことで分かったことはかなり多い。
- iPhoneとの相性
- Macとの使い勝手
- Windows側の条件
- USB-C Alt Modeの重要性
- HDMI変換器の必要性
- Switch2で使ったときの見え方や疲れ方
これらは実際に買って試さないと分からなかった。
そして、その検証結果を記事にしたことで、XREAL Air 2 Pro専用のminiサイトまで作れた。
そう考えると、ガジェットとしてだけではなく、ブログのネタとしてもかなり働いてくれたと思う。
普通に使うだけなら、ここまで掘る必要はない。
でも、自分の場合はトラブルが起きるたびに、
「これ記事になるな」
と思ってしまった。
その結果、XREAL Air 2 Proを使う時間より、XREAL Air 2 Proの記事を書く時間の方が長くなった。
XREAL Air 2 Proで映らない・音だけ出る原因を確認したい人へ
XREAL Air 2 Proは接続する端末やケーブル、変換器によって症状が変わります。映らない、音だけ出る、USB-Cでつないでも反応しないときは、症状別の記事も参考にしてください。
XREAL Air 2 Pro専用miniサイトまで作った
XREAL Air 2 Pro関連の記事が増えてきたので、専用のminiサイトとして「XREAL研究所」も作った。
購入前に知りたいこと。
映らないときに確認したいこと。
MacやWindowsで使えるかどうか。
視力やインサートレンズの問題。
HDMI変換器やSwitch2との相性。
そういった検証記事をまとめている。
元々は、XREAL Air 2 Proを買って少し試すくらいのつもりだった。
それが気づけば、miniサイトを作って、カテゴリを分けて、内部リンクを整理して、関連記事まで増やしていた。
もはやガジェットを買ったというより、研究対象を迎え入れた感覚に近い。

XREAL Air 2 Proを買ったことで、購入前レビュー、接続トラブル、視力問題、周辺機器レビューまで一気に記事が増えました。
XREAL Air 2 Proで困ったらXREAL研究所へ
XREAL Air 2 Proを買う前に知りたいことや、買ったあとに詰まりやすい接続トラブルをまとめています。実際に検証して分かったことを記事ごとに整理しています。
まとめ:XREAL Air 2 Proは面白い。でも環境を選ぶ

XREAL Air 2 Proを3ヶ月使ってみて思うのは、やっぱりこのガジェットは面白いということだ。
目の前に大画面が出る感覚は、今でもかなり未来感がある。
ただし、誰にでも気軽におすすめできるかと言われると難しい。
- 映像出力できる端末がある
- 視力補正の問題をクリアできる
- 接続まわりのトラブルをある程度受け入れられる
- 用途に合った環境を用意できる
このあたりがそろっている人なら、XREAL Air 2 Proはかなり楽しめる。
でも、ただ「大画面で動画を見たい」「寝転がってゲームしたい」くらいの気持ちで買うと、思ったよりハードルが高いかもしれない。
XREAL Air 2 Proは、買えば誰でも生活が変わるガジェットではなかった。
どちらかというと、使える環境を作れた人の生活を、少し変えてくれるガジェットだった。
そして自分の場合は、生活が変わる前に、専用miniサイトが生まれた。
金の掛かるガジェットやったな!
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